まほ姐のプライベート日記

ある日の庭。。。

ある日の庭

我が家の庭で今年最初のキュウリを収穫しました!

とげも痛い位元気です。

ある日の庭1

紫陽花も今が盛り。

お花の色は土が酸性かアルカリ性かで色が変わるそうですが

我が家の庭の土はほぼ中性なのか

毎年色は薄くしか付いていません。

白に近いのでちょこっと切って生けるにも手持ちのどんな花器にも

合ってくれるので気に入っています。

ある日の庭2

ボウルにいっぱいのミント。

新芽の柔らかい所だけを摘みました!

このミント達がどうなるかはお楽しみ(^^)

☆楽しみ楽しみな打ち合わせ☆

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梅雨直前の貴重な晴れの日に愛媛新聞社さんへ打ち合わせに行って参りました。

以前の本社ビルが思い出せない位、青空に映える立派なビルです!

といっても打ち合わせ場所は隣のビルの愛媛新聞サービスセンター。

主に自費出版などを取り扱っている部署です。

まだまだ先は長そうですがとっても楽しみな企画なので

また報告させて頂きますね!

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帰りに「愛媛新聞旅行」へ寄り、7月31日に子規記念博物館で行われる

小池邦夫さんと坂山憲史先生の講演会のチケットを購入しました。

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版画家であり、調理師であり、整形外科医である坂山先生の講演題目となっている

「伊予国大洲藩医師・谷村元珉純甫が遺した驚くべき知の遺産」は

病院へ出向くことの多い私にとって、とても興味深く感じる題目です。

谷村元珉純甫(たにむら げんみんじゅんほ)さんという方は

約200年前の方だそうですが進歩し続ける医学の世界において

今に通じる所があるのでしょうか?

 

最近、ご縁を頂戴して読ませて頂いた

「楽なように やりたいように 後悔しないように」という

松山で在宅医療の第一人者の開業医の先生が書かれた書籍の中に

「時に癒し、しばしば苦痛を和らげ、常に慰める」

という十六世紀のフランスのアンブローズ・パレという

外科医の方の言葉が紹介されていました。

医学の世界のことだけでなく、色々な事に置き換えることの出来る

深い意味のある言葉だと思います。

(誰の言葉か分からないまま、約30年を経て同じ本を読んで答を貰った

私の父の約30年前の感想の受け売りですが。。。)

技術や機械は進歩しても、人として志す気持ちの持ち様は不変なのかも知れませんね。

そうでありたいと、あって欲しいと願います。